採用情報インタビュー若手社員座談会｜株式会社インターコムR&Dセンター

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若手社員座談会

インターコムR&Dセンターの社員平均年齢は32歳。中でも、20代で活躍する入社3年以内の若手社員に、入社前と後のギャップなどについて、また今後の目標を聞きました。

A.Y
2020年入社

テクニカルサポート部で、会社にかかってきた電話を自宅PCに転送する・音声応答(IVR)で顧客からの電話に自動応答するサービスのサポートを担当している。

T.T
2022年入社

テクニカルサポート部で、情報漏洩対策からソフトウェア資産管理(SAM)まで、クライアントPCの運用管理支援を行うソフトのサポートを担当している。

H.W
2022年入社

テクニカルサポート部で、PCで作成した文書をPCからFAX送信したり、受信したFAXをPCで閲覧できる、FAX送受信システムのサポートを担当している。

N.O
2022年入社

入社前と後のギャップはありましたか？

N.O：私は前職で医療事務に従事していたのですが、IT業界というと個人プレーが多く、難しそうだなというイメージがありました。実際に入社してみると、担当製品ごとのチーム内で話し合ってお客様への対応していくため、チームプレーの多い職場だったので驚きました。雰囲気も良く、分からないことが聞きやすい環境だったのがありがたかったですね。

T.T：私は接客業やコールセンター業務の経験があったのですが、ITの仕事というとプログラマーのイメージが強く、夜中まで仕事をすることもあるのでは？と思っていました。実際は残業も少なく、休日もしっかり休むことができる会社でした。

A.Y：私は、新卒で入社したので、IT知識が少なく、覚えることが多そうだなと不安に思っていました。しかし、研修期間が長くあり、チームの年の近い先輩がつきっきりで指導してくれる「ブラザーシスター制度」で、しっかりフォローしていただいたので、不安なく仕事を覚えることができました。

H.W：私は前職はイラスト関係の仕事でしたが、学生時代は情報工学を勉強していました。電話でのサポート業務というと、一般のお客様相談センターのようなイメージで少し怖い印象も持っていました。しかし実際は、ソフトウェアの使用時の困りごとなどに対応する仕事で、お客様も穏やかな方が多く、安心しました。

入社後のバックアップについてはどう感じましたか？

A.Y：私は先ほども言ったように「ブラザーシスター制度」で入社直後はフォローしていただいたのですが、入社後2年以上が経ち、今現在は自分がフォローする立場になりました。自分が教える立場になることで自分の仕事の復習にもなり、自分自身の勉強になるので良い制度だなと思います。

N.O：入社後すぐの研修が充実していると思います。印象に残っているのは電話研修の際にロールプレイングをしてもらったことです。また、個人的にメール作成が苦手だったので、それを研修時に伝えると、練習問題などを用意してくれ、不安を解消することができました。
また、業務時間内に資格の勉強などの自習時間があるのもすごく助かりましたね。やっぱり最初は慣れないので疲れてしまって、自宅に戻ってから勉強するのが難しかったので…。

H.W：研修や勉強会の時には、しっかり資料を用意してもらえるので、読み返すことができ、助かっています。

T.T：研修が終わり配属が決まった後も、任意で参加できる勉強会があり、情報やスキルを整理できるので良いなと思います。

今後の目標を教えてください。