仙台にソフトラボを開設　～事業拡大を目指し、新たな開発拠点に～

2022年11月10日

株式会社インターコムR＆Dセンター（本社：千葉県南房総市、代表取締役社長：高橋啓介、以下：当社）は、パッケージソフトウェア開発を行うために、宮城県仙台市にソフトラボを開設しました。

今後は、ソフトラボを新規開発の中核として進めていきます。開発したソフトウェアは、グループ会社である株式会社インターコム（東京都千代田区、代表取締役社長：須藤美奈子、以下「インターコム社」）が販売し、グループ全体の事業拡大を目指します。

当社は2016年創業から、インターコム社が開発するパッケージソフトウェアのテクニカルサポートやカスタマイズ開発を行ってきました。ソフトラボの開設により、南房総市と仙台市のハイブリッド体制で開発を行います。新たな環境と人材で、ソフトウェア開発のスピードアップとさらなる品質向上を実現します。

≪開設の背景≫

仙台市には、国内外から多くのIT企業が進出しています。また、東北大学をはじめ14の大学と5つの短大、多くの専門学校が立地しています。そのため、IT産業に勢いがあり、優秀なエンジニアが数多く存在しています。仙台市に拠点を構えることで、当社の開発事業を担うエンジニアを確保し、継続的な開発体制を築きます。

ソフトラボでは、お客様に夢と感動を提供するソフトウェア開発に邁進すると共に、将来的にはヘルプデスク機能を設置して2つの拠点で途切れのないカスタマーサービスを展開していきます。

ソフトラボの概要

名称	株式会社インターコムR＆Dセンター　ソフトラボ
所在地	〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1-4-30 五橋ビジネスセンタービル8F
開設日	2022年9月1日

お問い合わせ先

株式会社インターコムR＆Dセンター
管理部
TEL：0470-28-5666（代表）